![]() Apparatus for recording and reproducing optical data
专利摘要:
公开号:WO1984003987A1 申请号:PCT/JP1984/000156 申请日:1984-03-30 公开日:1984-10-11 发明作者:Yuzuru Kuroki;Isao Satoh;Makoto Ichinose;Tatuo Sugimura 申请人:Matsushita Electric Ind Co Ltd; IPC主号:G11B20-00
专利说明:
[0001] . 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] 光情報記録再生装置 [0004] 技術分野 [0005] 本発明は、 光学的に検知可能な案内 ト ラ ックを有し、 かつ案 内 ト ラ ックがあらかじめ複数のセク タに分割されている光記録 ディ スクに情報を記録し再生する光情報記録再生装置に関する ものである。 [0006] 背景技術 [0007] 高密度大容量メ モリ と して有望視されている光記録ディ スク メモ リ は光記録ディスクの低いエラ— レイ ト を克服するための ェラ—制御技術が非常に大切である。 [0008] 光記録ディ スクは高 ト ラ ッ ク密度化のために案内溝のよ う ¾ 光学的に検知可能な案内 ト ラ ッ クがも うけられるのが普通で、 この案内 ト ラ ッ ク上に形成した記録層に 1 z^ m ぐらいに絞った レーザ光を照射し、 穴あけも しく は、 反射率変化を起こ して記 録する o [0009] 記録 ドッ ト及び ト ラ ッ ク ピッチは、 1 程度であるため光 記録ディ スクの製造工程( 業内 ト ラ ッ クの形成、 レプリ カデ ィ スクの製造、 記録材料の蒸着、 保護層の形成 ある.いは光記録 デ ィ スクの使用環境 どによ.つて各種の欠陥、 ゴミ 、 キズが生 じて再生信号の ドロ ッ プアウ ト と ¾る。 この ドロ ッ プアウ トは 多岐にわた 、 バー ス ト状のもの、 ラ ン ダム ¾ ものが同程度生 起する。 この結果、 光記録ディ スクの生のエ ラー レイ ト は、1 o_4 、 ι ο— 6 と言われてお ]9 、 従来の代表的な記録媒体である磁気 ディ スクの 1 0—9 、 1 o "12 という生のエラ一 レイ ト に比較して 非常に悪いのが現状である。 このため光記録ディ スクを用いた光情報記録再生装置は、 第 1 図に示すよ うに、 強力なエ ラ—制御を持つのが普通である。 [0010] 5 第 1 図において、 1 は記録するユーザデータを一時記憶して く ためのデータバッ フ ァ メ モリ 、 2はエラー検出訂正回路、 3は光記録デイ スクのセクタに記録する符号化データをたくわ えるセク タバ ッ フ ァ メ モリ 、 4は変調回路、 5は復調回路、 6 は光記録デイ スク ドライ ブである。 光記録ディスクば案内 ト ラ t o ッ クをあらかじめ複数のセクタに分割した、 いわゆるセク タ フ ォ一マ ツ ト ディ スクである。 また は変調出力信号、 8は再生 信号である。 [0011] 第 2図は、 変調回路 4の変調出力信号ァのフ ォ ーマ ッ ト の詳 細を示す図である。 9はク π ッ ク再生時のク 口 ッ ク同期弓 [込み [0012] 1 5 を促すための同期信号、 1 Oはデータの先頭を識別するための データ マーク、 1 1 はエラー検出訂正回路 2 でエ コー ドされ た符号化データ である。 この同期信号 9 、 データマーク 1 0、 符号化データ 1 1 からなる記録信号ブロ ック Bは第 3図に示す よ うに、 ア ドレス部 Aで分割されたセクタに記録される。 ァ.ド [0013] 20 レス部 Aには ト ラ ックア ドレス とセク タァ ドレスが記録されて いる■ o [0014] 第 2図に示したセク タ フ ォ ー マツ トでは、 データマーク 1 O を検出することによ っ て、 後続の符号化データの再生信号 8の ワー ド同期あるいは再生クロ ック との位相同期をとるため、 も [0015] 25 し、 再生信号8に ドロ ッ プァゥ トがあってこれらの同期がずれ 、 - た場合、 以降の復調データがすべてエラー と ¾ つてしま う可能 性がある。 [0016] 高密度記録のために M ビッ ト データを N ビッ トの変調符号に 変換する G C R (Gr oup Coded Re C o r d i ng )符号変調方式 ( ft とえば 4/5、 2X5 変調方式 ) を使用すると 、 復調時に再生信号 8 を、 デー タ マーク 1 O以降を N ビ ッ ト 毎に区切っ て M ビッ ト に復調しなければ ¾ らるい。 したが って、 光記録ディ スクの ド ロ ッ プアウ ト によ つて再生信号 8に欠落が生じ、 ヮー ド同期が はずれる と、 次にデータ マーク "J Oが入力されるま で同期ずれ が続き 、 長大 ¾バース トエ ラー となる。 [0017] 発明の開示 [0018] 本発明は、 セク タ構造を有する光記録ディ スクに記録された 情報を再生する際、 光記録ディ スクの ドロ ッ プア ゥ ト等によ つ て起こるヮー ド同期ずれによるデータ復調誤 値数を減少させ、 セク タバ ッ フ ァ メ モリへの復調データ誤 ] を防ぐこ とを目的と し、 セク タ記録信号を、 データ先頭を識別するためのデ一 タマ ーク、 データ部から成る複数のフ レー ム で構成する ことによ つ て、 ドロ ッ プアゥ ト等によ って起こる長大 バース トエラ一を 防止し、 データ再生時の誤 ]9個数を少な く させる光情報記録再 生装置を提供するものである。 [0019] 図面の簡単 説明 [0020] 第 1 図は、 一般的な光情報記録再生装置の構成を示すブロ ッ ク図、 第 2図は、 従来のセクタに記録される変調信号のフ ォ ― マツ ト図、 第 3図は、 光記録ディ スクの案内 ト ラ ッ ク上に記録 されたセクタの配列図、 第 4図は、 本発明におけるフ レー ム構 • 成されたセク タ記録変調信号のフ ォ ー マ ツ ト図、 第 5図は、 再 . 生時にデータマークが検出できない時に、 クタバッ フ ァメモ リ に格納されるデータがずれる様子を示す図、 第 6図は、 本発 明の一実施例におけるセク タバ ッ フ ァ メ モ リ格鈉開始ァ ドレス 5 発生回路を示す図、 第ァ図は、 フ レー ム番号を有したセク タ記 ' 録変調信号のフ ォ ーマ ツ ト図、 第 8図は、 フ レー ム番号を有し たセクタ記録変調信号発生回路のブロ ック図、 第 9図は、 フ レ ー 厶番号を有したセクタデータ再生回路のブロ ッ ク図、 第 1 o 図は、 フ レー ム番号に誤 9検出符号を付加した時のセク タデー t o タ再生回路のブロ ック図、 第 1 1 図は、 フ レー ム番号に誤 訂 正符号を付加した時のセクタデータ再生回路のブロ ック図、 第 1 2図は、 誤 訂正符号を付加したフ レー ム番号の 1 実施例を 示す図、 第 1 3図は、 ドロ ッ プテゥ ト によ ってフ レー ム番号部 のェ ンベロ —ブが消失し、 フ レー ム Oと読み誤つて復調した場 [0021] 1 5 合の セク タバ ッ フ ァ メ モ リ への格納ェ ラ一の状態を示す図、 第 1 4図はフ レー ム番号を逆の通し番号と した時のフ レー ム番号 対応図、 第 1 5図はフ レー ム番号を示すビ ッ ト列を 1 部あるい は全部を反^した時のフ レ— ム番号対応図、 第 1 6図はぞれぞ れエ ラ 一侍 (]御のためのデ一 タノく ッ フ ァ メ モ リ 、 セク タバッ フ ァ [0022] 20 メ モ リ の符号化、 イ ンタ一 リ ーブを説明するための図、 第 1 ァ 図は、セク タバ ッ フ ァ メ モ リ を複数のセグメ ン トに分けたこ とを 示す図、 第 1 8図は、 第 1 7図で示したデー タをフ レー ム構成 と した時のセク タ記録信号フ ォ 一 マ ツ ト図、 第 1 9図はィ ンタ — リ ーブデ一タ記録再生時のセクタバ ッ フ ァ メモリ と変調及び [0023] 25 復調回路のブ口 ック図である。 • 発明を実施するための最良の形態 [0024] 以下、 図面を参照し がら本発明の.実'施例について説明する。 第 4図は本発明の第 1 の実施例における記録フ ォ ーマツ ト を 示す図である。 9はク ロ ック再生回路の同期引込のための同期 5 信号、 1 Oはデータの始ま を示すデータマーク、 1 1 は変調 されたデータ であ ] 、 デー タ マーク 1 〇、· デー タ 1 1 でフ レー ム Fが構成され、 同期信号 9 と複数のフ レー ム Fでセク タの記 録信号ブロ ッ ク Βが構成される。 [0025] 再生時は、 各フ レーム F毎にデー タ マーク 1 Οが設けられ.てQ いるので、 あるフ レームにおいて ドロ ッ プァゥ 卜 等でヮ一 ド同 期ずれが起こってもそのフ レームのデ一タ 1 1 が誤 j9 となるだ けで、 次のフ レー ムのデータマークでヮー ド同期がと られ、 正 しいデータが再生される。 この再生データは順次セクタバッ フ ァ メ モ リ に格納される。 '5 次に本発明の第 2の実施例について説明する。 第 1 の実施例 においては、 デー タ マ ー ク が欠落 した場合、 そのフ レーム のデー タはセク タバ ッ フ ァ メ モ リ に格納さ れるいため 、 次フ レー ム以降の復調データは順次ずれたァ ド レス部に格納されて しまい誤ったデー タ と ってしま う。 第 5図を用いてその様子 を説明すると、 まず、 記録データ力 第 5図 a のよ うに、 フ レ — ム : F 1 , F 2 ,…, F m に相当するデー タがセク タバ ッ フ ァ メ モ リ 3に格納された後、 第 1 図の変調回路 4によ 光ディ スク に変調データが記録されたものとする。 その後、 データ復調時 に、 フ レー ム F 3 のデータマークが検出され ¾いとする と F 3 の復調データは、 セクタバッ フ ァ メ モ リ 3 に格納されない。 ま [0026] GftiPI [0027] 、 WiPO · 、 F4 のデータは、 第 5図 bに示すよ うに本来 Fs のデータ が格納されるべきア ドレスに格納される。 同様に i"5 のデータ は、 本来 5" 4 のデータが格納されるべきァ ドレスに格納される。 以下同様にして、 1 7 レー ム相当分だけ、 データ格納ア ドレス がずれてしま う。 このため、 F4 以下のデ一タはすべて誤 と る。 ' [0028] 本発^の第 2の実施例は、 この問題点を解消する もので、 デ —タ再生時、 データマ一クを検出する毎にフ レーム数をカウ ン ト し、 本来デ一タマークを検出する時点でデ一タマークが検出 され かつた場合も カウ ン ト フ レー ム数を + 1 し、 このフ レー ムカウ ンタの出力に対応してセクタバ ッ フ ァ メ モリ の格鈉開始 ア ド レスを更新することによ ] 、 データマーク未検出時の復調 データ格納ずれを防ぐものである。 : [0029] 第 6図は本実施例における、 セクタバ ッ フ ァ メ モリ格納開始 ア ドレス発生回路である。 図において、 デ一タマ一ク出力カウ ンタ 1 2 とフ レー ムカウ ンタ 1 3は、 1 セクタを再生する間だ け出力されるゲ一 ト信号 ( R S 0 ) 1 4によ ってリ セッ ト され、 1 セクタの再生が開始される と、 フ レー ム カウ ンタ 1 3はデー タマークパルス 1 5をカウ ン ト し、 デコーダ 1 6によ ってセク タバ ッ フ ァメ モリ格納開始ァ ド レス 1 了が出力される。 データ マーク出力カウ ンタ "! 2は一定周波数のクロ ッ クパルス(CLK) 1 8をカウ ン ト してお j 、 デ一タマ一クを検出した時に出力さ れるデー タマーク検出パル ス 1 9カ 、 本来の位置で検出されな かつた時に、 デコーダ 2 0の出力 2 1 が出る よ うに設定されて る。 このよ うな回路にすれば、 データマークが欠落した場合 - C ΡΓ • でも 、 フ レー ムカ ウ ンタ 1 3の出力は + 1 されて、 未検出フ レ — ム以降のデ一タ も 、 正規のセク タバッ フ ァ メ モ リ ァ ドレス部 に格納され、 再生時のフ レー ムずれを防ぐこ とができる。 [0030] 次に本発明の第 3の実施例について説明する。 本実施例は、 第 2 の実施例と同様、 第 1 の実施例においてデータ マーク欠落 の場合に生じるセクタバツ フ ァ メ モ リへのデータ格納ずれを防 ぐも ので、 記録するデータの中に、 あらか じめフ レー ム番号を 付加しておぐ ものである。 [0031] 第 7図は本発明の第 3の実施例における記録フ ォ —マ ツ ト を 示す図である。 図において、 9 , 1 O , 1 1 は、 それぞれ第 4 図と同じ同期信号、 デー タ マ一ク、 符号化データで、 2 2はフ レ ー ム番号である。 データマ一ク 1 O と、 フ レー ム番号2 2 , 符号化データ 1 1 でフ レ ー ム F1 , F2 〜 : Fm を構成する。 [0032] 第 8図は本実施例におけるセク タ記録変調信号発生回路であ Ϊ) 、 その動作を以下説明する。 [0033] セク タバッ フ ァ メモ リ 2 3 に害き こまれたデ一タは、 変調タ ィ ミ ング発生回路 2 5 と ア ド レスカ ウ ンタ 2 6で順に読み出さ ' れ、' 変調器 2 4 έ経て変調データ 3 1 と る。 変調デ一 3 1 と、 同期信号発生回路 2 了 よ 出力される同期信号 3 2 · デ— タマ一ク発生回路 2 8 よ 出力されるデータマ一ク信号 3 3 、 及びフ レー ム香号発生回路 2 9 よ 出力されるフ レ一 ム番号34 は、 第ァ図に示すよ う フ ォ ーマ ツ 卜のセクタ記録変調信号と ¾る よ う に、 変調タイ ミ ング発生回路 2 5からのタイ ミ ング信 号 3 5 によ ) 、 マルチプレクサ 3 0で切 ] 換えられ、 セクタ記 録信号 3 6 と して光ディ スク ドライ ブに出力される。 [0034] ¾υ∑、 し 、 -° . 第 9図は、 本実施例におけるデータ再生を行な う回路のブ口 ック図である o ' [0035] 光記録ディ スクからの再生信号 3 7は、 クロ ッ ク再生回路 38, データ マーク検出回路 3 9、 及び復調器 4 Oに加えられる。 ク ロ ッ ク再生回路 3 8はフ ェーズロ ッ ク ドル一プ( P L L ) 回路 を使って、 再生'信号 3 ァから再生ク π ッ ク 4 1 を抽出し、 再生 タィ ミ ング発生回路 4 2へ送 出す。 データマーク検出回路 39 で再生信号中にデータマークが検出される とデータマークパル ス 4 3が出力されて、 再生タイ ミ ング発生回路 4 2が起動され、 再生ク ロ ック 4 1 に従って再生タィ ミ ング信号を出力する。 デ 一タマーク検出と同時に復調器も起動され、 復調データ 4 3力 らまずフ レー ム番号ラ ツチ回路 4 4でフ レー ム番号がラ ッ チさ れる o ラ ッチされたフ レ一 厶番号 4 5はァ ドレス コーダ 4 6 に送られて、 その レー ム番号に対応したセクタバ-ッ フ ァ メモ リ格鈉開始ァ ドレス 4 せ、 セクタバ ッ フ ァ メ モ リ 4 8に送ら れるつ 以降 1 フ レー ム分の復調デ一タ力 再生タィ ミ ング発生 回路 4 2の再生コ 一 ドク 口 ックに応じてセクタバッ ファメモ リ 4 8にと ]5 こまれる o との動作をフ レー ムの数だけ繰 返して、 1 セクタのデータ再生を終了する。 [0036] このよ うにすれば、 あるフ レー ムのデータマ一クが欠落して も、 欠落フ レ ム以降のフ レー ムの復調データは、 セクタバッ フ ァ メ モ リ の正しい位置に格納される。 [0037] 次に本発明の第 4の実施例について説明する。 第 3の実施例 においては、 光'記録デイ スクの ドロ ッ プアウ ト 等で、 フ レ一 厶 番号を読み誤つた場合、 再生データをセクタバ ッ フ ァ メ モ リ の G¾FI , • 誤った位置に格納してしま う ことにるる。 . [0038] 本発明の第 4の実施例はこの問題点を解消するもので.、 記録 時にフ レー ム番号部に誤 検出符号を付加して記録し、 再生時 はフ レ ー ム番号部の誤 検出を行ない、 誤 ]5が検出され ¾い時 [0039] 5 のみ、 フ レー ム番号に対応したセクタバッ フ ァ メ モ リ のァ ドレ ス部に復調データを格納し、 も しフ レ一 ム番号部の誤 を検出 した時は、 復調データの格納は行なわないよ うにするものであ る。 誤 検出符号と しては Hamming 符号、 β C H符号 どが あ 、 だとえば.2進 Go l a y 符号、.最大長系列符号 ¾どを用い t o るとよ 強力 ¾誤 検出能力が得られる。 これらの符号は検出 のみの使用、 または検出と訂正の両方の機能を持たせる使用法 があるが、 検出のみに用いれば、 訂正機能も持つ場合よ 誤 i 検出能力は高く 、 得られたフ レー ム番号の信頼性は高 。 しか し 1 個でも誤 が起きると訂正ができ いため、 結果と してフ [0040] 1 5 レー ム番号を検出でき ¾い確率は高く ¾る。 [0041] 第 1 o図に本実施例におけるデータ再生回路のブロ ック図を 示す。 基本的な構成は第 9図と同じであるが、 4 9のフ レー ム 番号チエ ック回路で、 ラ ツチしたフレ一 ム番号に誤 が か どうかをチェ ック し、 誤 を検出した場合は、 復調データの格 0 納を行なわず、 次のデータマークを検出するまで待機するよ う にしている。 [0042] 次に本発明の第 5の実施 '例について説明する。 本実施例は、 第 4の実施例と同様、 フ レ ー ム番号を誤って読みと つた場合に、 復調デ一タをセク タバ ッ フ ァ メモ リ の誤つた位置に格納しャ し 5 ま うのを防ぐも ので、 記録時にはフ レー ム番号に誤 j9訂正符号 を付加して光記録ディスクに記録し、 再生時はフ レー ム番号部 に誤 がないかどう のチェ ックを行 い、 誤 が検出されれ ば誤 訂正を行なってフ レー ム番号の誤 をなく し、 セクタバ ッ フ ァ メモ リ への復調データ格納誤 を起こさないようにした ものである o [0043] 第 1 1 図に本実施例に 'おけるデータ再生回路のブロ ック図を 示す。 基本的な構成は第 9図及び第 1 O図と同じである力 S O のフ レー ム番号チ:! ック訂正回路で、 読みとつたフ レー ム番号 をチエ ック し、 誤 が検出されれば、 フ レ一 ム番号を正しいも のに訂正して、 ア ド レスデコーダに送っている。 も し訂正不能 の誤 i が生じていた場合には、 セクタバッ フ ァ メモ リへの復調 データ格納は行なわず、 次のデータマーク検出まで待機するよ うにしている。 [0044] 誤 訂正符号には、 前記のように Hamm i ng 符号 ·, B C H符 号などが用いられる これらの符号に訂正機能を持たせた使い 方をした時は、 得られたフレー ム番号の信頼性はやや低いが、 フ レー ム番号を検出できない確率は格段に減少し'、 ビッ ト誤 率の高い媒体では、 訂正 ¾能を持つ使い方が非常に有効である。 [0045] 第 1 2図に、 誤])訂正符号と して( 8 , 4 , 4 ) Mod i f i ed Ha mm i ng Code を使用した時の 1 例を示す。 フ レー ム数は 1 6、 符号長 S ビ ッ ト中、 前4 ビ ッ トはフ レー ム番号の2進コー ド情 報、 その 4 ビッ トを含む前了 ビ ッ トは ( 了 , 4 , 3 ) Hamm i ng Code である。 さらに最後の 1 ビッ トはパ リティチヱ ック ビッ 卜 で、 合計 8ビッ トで( 8·, 4 , 3 ) Mod i f i ed Hamm i ng Co deを 形成している。 この符号によれば、 1 ビッ 卜の誤 まで訂正可 [0046] Bし: iく ひ、 • 能であ i 、 かつデコー ドが速く行 える。 [0047] 次に本発明の第 6の実施例について説明する。 本実施例も 、 第 4 , 第 5の実施例同様、 フ レー ム番号の誤検出によ 、 復調 データをセク タバ ッ フ ァ メ モ リ の誤った位置に格納 して しま う [0048] 5 のを防ぐものである。 [0049] 光記録ディ スク表面の欠陥 , ゴ ミ , キズ等は再生信号の ド口 ッ プアゥ トを引き起こ し、 光記録の場合はエ ンベ ロープの欠け、 消失につ がるこ とが多い。 この ドロ ッ プァゥ トがフ レー ム番 号部に存在す.ると フ レー ム番号誤 J9が起こる力;、 'エ ンベ ロープ [0050] ! O が消失 している と、 そのフ レー ムをフ レー ム Oとみな して、 セ クタバ ッ フ ァ メモ リ の誤つた位置にデータを格納してしま う こ と力 'ある o [0051] 第 1 3図を用いてその様子を説明する と、 aは 1 セク タの再 生信号でフ レーム Oからフ レー ム N — 1 ま での N フ レ一 ムで構 [0052] 1 5 成されている。 再生.時は、 フ レー ム番号を読み取って bのセク タバ ッ フ ァ メ モ リ の所定の番地に復調データを格納する。 今、 c に示すよ うにフ レー ム 3のフ レー ム番号部に ドロ ッ プアゥ ト があ つて再生信号ェ ンベロ —プが-消失状態に 'な つたとする。 こ の時フ レー ム番号を、 たとえば 2進コー ドの N R Z信号で記録 0 していたとすると、 フ レー ム番号を O と して読み取って しまい、 d , e に示すよ うに、 フ レー ム 3のデータ をセクタバ ッ フ ァ メ モ リ のフ レー ム Oの格納位置に書き こんでしま う。 この場合、 フ レー ム O と フ レー ム 3の両方のデータ格納が誤る こと と ¾ 、 格納エラーの伝播を引き起こすこと となる。 [0053] 5 このよ うに、 フ レー ム番号部にエ ンベ ロ ープの消失が起こる と、 フ レー ム Oとみるしてセク タパッ フ ァメ モ リ の フ レー ム O の番地に別のフ レー ム のデータを書きこんでしま う ことがある。 フ レー ム Oの復調データ格納は、 普通最初に行なわれるため、 フ レー ム Oの正しい復調データ格納の後に、 誤検出フ レー ム の データが書きこまれ、 フ レー ム Oのデータが誤 とるることが 多 。 ' [0054] 第 1 4図にこの問題点を解消するためのフ レー ム番号設定の —実施例を示す。 1 セクタがフ レー ム Oからフ レー ム (N— 1 ) までの N フ レー ム で構成されてお 、 フ レー ム番号は、 フ レー ム Oを ( N— 1 ) と し、 フ レー ム ( N— 1 )を oとするよ う、 逆の通し番号に設定している。 このよ うに、 フ レー ム番号 oの 時、 メモリへのデータ格納が最後になるように設定しておけば、 途中のフ レー ム で誤ってフ レー ム番号を oと読み取つたと して も 、 一番最後に正規のデータが書きこまれ、 フ レー ム番号誤検 出によるエラ一伝播は起こら い。 [0055] また、 フ レー ム番号に oがないよ うに設定する方法も考えら れる。 その一実施例を第 1 5図に示す。 この場合、 1 セクタ 1 0 フ レー ム構成としてお] 、 フ レー ム番号 aは Oから 9までの2 進コー ドである。 フ レー ム番号 bは 2 ビ ッ ト 目 と 4 ビ ッ ト 目を 反転したもの、 フ レー ム番号 cは全ビッ ト反転したものである 0 : b及び cのよ うにすれば、 フ レー ム番号に必ずビッ ト 《 1 " 入 、 フ レー ム番号を " O " と読み誤つても、 そのデータのメ モ リ への誤格納は起こらず、 エラー伝播は い。 [0056] また、 これらの方法が、 第 1 2図に示したよ う 誤 検出ま たは訂正符号を付加したフ レー ム番号ビッ ト列についても同様 • のは言うま でも るい。 [0057] 次に本発明の第ァの実施例について説明する。 第 1 図に示し たように、 セクタへの記録再生は、 データバ ッ フ ァ メ モ リ 1 か らのデータに、 エラ—検出訂正回路 2でエラ—検査記号が付加 [0058] 5 され、 セク タバッ フ ァ メ モ リ 3に一時貯えられて、 変調部でフ ォ —マ ッ ト され、 ディ スクに記録される。 [0059] 第 1 6図は符号長 II ,情報記号数 kの ( n , k )符号を H個 イ ンタ一 リ ーブするエラー検出訂正回路 2のデータバッ フ ァ メ モ リ 1 とセク タバ ッ フ ァ メモ リ 3 との間のデータの流れを示す i o 図である。 [0060] データバッ フ ァ メモリ 1 のデータは第 1 6図 a に示すよ うに 行 列に配列され、 矢印の方向に k個の情報記号を単位と し _ て ( n — k )個の検査記号が付加され ( n , k :)符号をつく る。 ( n , k )符号は列と して £ 列配列される形で第 1 6図 bのよ [0061] 1 5 う にセク タバッ フ ァ メ モ リ 3 に書込まれる。次にセク タバ ッ フ ァ メ モ リ 3の内容は第 1 6図 cに示す矢印の方向に読み出され変 調回路 4へ入力され、 光.記録ディ スクに記録される。 - 上述のよ うに ( n , k )符号をイ ン タ ー リ'一プ記録するこ 'と によ って、 光記録ディ スク上のバース ト エラ—,は各 ( n , k ) 0 符号上ではラ ンダムエラーとみなせる よ う に ] 、 訂正でき る。 [0062] たとえば、 ( n , k )符号が 2記号誤 j9訂正能力があれば、 最 大 2 個の記号長のバース ト エラーが訂正可能である。 [0063] しかし、 前に述べたよ うに、 第 2図に示したセク タ フ ォ ーマ ッ ト では、 再生信号の ドロ ッ プアゥ ト等による ヮ— ド同期ずれ 5 が起こ つた場合、 以降の復調データがすべてエラ— と ¾ J 、 長 大 ¾バース ト エラ一と ¾る.。 一般にこのバ一ス トエラ一長は (n, k )符号のィ ンタ 一 リ —ブによ つ て訂正可能 ¾パース ト長を越 える場合が多く 訂正は不可能となる。 [0064] したカ'つて、 セクタバッ フ ァ メ モ リ のィ ン タ一 リーブデータ を行方向に複数のセグメ ン トに分割し、 各々のセグメ ン ト にデ 一タマ—クを付加してフ レー ム構成とすれば、 ワー ド同期ずれ はフ レー ム単位で抑えるこ とができ、 訂正不可能なバー ス ト長 のェラーは防止できる。 第 1 ァ図 aは、 1 行が 1 フ レー ムあた [0065] のデータ となるよ うに、 S E G 1 力 ら S E G N までの N個のセ クメ ン ト に分割したも ので、 第 1 8図は、 N個のセグメ シ ト の各 々 にデータマーク 1 Oを付加し、 同期信号 9 をさ らに付加して. 1 セクタの記録信号と したものである。 [0066] 第 1 7図 は 1 行を 2つのセグメ ン トに分割したフ レー ム構 成を示し、 この場合 ( 11 , k )符号に 2記号誤 訂正能力があ れば、 光記録ディ スク表面の ドロ ッ プアゥ トによるバース ト ェ ラ一は最大 4 フ レー ム長まで許容でき 、 訂正可能となる。 [0067] 分割するセグメ ン トの個数は、 冗長度と、 ェラー訂正能力と 光記録テ 'イ スク上の最大 ド'ロ ッ プアゥ ト長との兼ね合いによ つ て決定する。 . [0068] また、 各フ レー ムにフ レー ム番号をも付加すれば、 さ らに復 調時のエラーが減少する。 [0069] 第 1 9図は本実施例におけるセク タ記録再生のためのィ ンタ ー リ 一ブ及び変復調回路のブロ ッ ク図で、 各ブロ ックはセクタ バッ フ ァ メ モ リ 3、 変調回路 4 、 復調回^ 5である。 第 1 9図 のセク タバ ッ フ ァ メ モ リ 3において、 5 1 はラ ンタ、厶アク セス [0070] -、 メ モ リ (以下 R A Mと記す ) 、 5 2は双方向バ ッ フ ァ 、 5 3 , 5 4は ト ラ イ ステ一 ト バ ッ フ ァ 、 5 5は R A Mの リ 一 ド/ラ イ ト コ ン ト 口 一 ル回路、 5 6はア ド レス マルチ プ レク サ、 5 了 , 5 Sは了 ドレス カ ウ ンタ 、 5 9はア ド レス カ ウ ンタ 5 S の出力 をァ ド レス変換して RAM 5 1 をィ ンタ 一 リ ーブアク セスする ためのイ ンター リ ー ブ リ ー ドオ ン リ 一 メ モ リ ( 下イ ンタ 一 リ —ブ R O Mと記す ) 、 6 Oはオアゲー ト である。 第 1 9図の変 調回路 4において、 6 1 は変調器、 6 2は変調タ イ ミ ング発生 回路、 6 '3はデー タマーク発生回路、 6 4はマルチプレクサ、 6 5は並列直列変換回路である.。 第 1 9図の復調回路 5におい て 、 6 6は復調器、 6 ァは復調タ イ ミ ング発生回路、 6 8はデ 一 タマ一ク検出回路、 6 9はク ロ ック再生回路、 7 Oは直列並 列変換回路である。 [0071] 以上のよ う に構成された本実施例の光情報記録再生装置につ いて、 以下その動作を説明する。 [0072] エラー検出訂正回路 (第 1 図の 2 ) によ つて符号化された符 号化デー タ ァ 1 はク ロ ッ クァ 2 のタ イ ミ ングで双方向バッ フ ァ 5 2経由で R A Mデータ 7 6 と して fi AM 51 に書込ま れる o · R A 51への符号化データ 7 1 の書込みはク ロ ッ ク 7 2.を入力 とするァ ドレス 力 ゥ ンタ 5 了の出力 7 3をァ ド レスマルチ プレ クサ 5 6で選択され R AMァ ド レス 7 4 と して RAM 51に加え られる と と も にライ ト イネ ー ブル信号 7 5 を R A M リ ー ド Zラ ィ ト コ ン ト ロ ー ル回路 5 5に加えるこ とによ つて第 1 6図 bに 示した矢印方向に行 ¾われる。 RAM 51 に書込まれた符号化デ ータ ァ 1 は変調回路 4によ つて変調され光記録ディ スクのセク [0073] WIPO 一 10一 [0074] • タに記録される。 · [0075] 変調タイ ミ ング発生回路 6 2はト ライステー ト ゲー ト 5 3を イネ一ブルにして RAM51 の R AMデータ 了 6出力を変調器 6 1 へ入力する。 変調タィ ミ ンク'発生回路 6 2 の変調コ一 ドク [0076] 5 口 ッ ク 了 了はア ド レスカ ウ ンタ 5 8 とィ ンタ ー リ ー ブ ROM 59 によ ってィ ンター リ ーブ ドア ド レス 了 8を発生する。 すなわち、 ィ ンタ ー リ ーブ ROM59 でァ ド レス カ ウ ンタ 5 8 の出力を第 1 6図 c に示した矢印の方向に読出すよ うにァ ド レス変換する のである o イ ン タ ー リ 一ブ ドア ド レス 了 8はァ ド レス マ ルチプQ レクサ 5 6で選択されて R A Mァ ド レス ァ 4 と して R AM 5 1へ 加えられるので R AM 5 1 の内容は第 1 6図 c の矢印の方向に読 み出される。 するわち、 イ ン タ一 リ ーブされるのである。 [0077] 変調器 6 1 の出力は第 1 7図に示すよ うに符号化データのセ グメ ン ト SEG1 ~SEG Nの始ま にデ一タマ一ク発生回路 6 35 のデー タマーク出力をマルチプレクサ 6 で付加し、 さ らにフ レー ム カ ウ ンタ 8 了 に よ ]) フ レー ム数をカ ウ ン ト し、 フ レー ム 構成と して並列直列回路 6 5で直列信号の変調信号ァ 9に変換 し光記録ディ ス ク ドライ ブ (第 1 図の 6 ) に出力される。 : 次にデータの復調につ て説明する。 [0078] 0 光記録ディ スクからの再生信号 8 0はク ロ ック再生回路 6 9 と直列並列変換回路 7 Oに加えられる。 クロ ック再生回路 6 9 はフ ェ ーズ口 ッ ク ドループ ( P L L ) 回路を使つて再生信号8 O から再生クロ ッ ク S 1 を抽出する。 再生信号 8 Oは再生ク□ つ ク 8 "! によ ってシ フ ト レジスタで構成される直列並'列変換回路5 ァ Oに取込まれる。 直列並列変換回路ァ Oの出力は復調器 6 6 とデ一 タマ一ク検出回路 6 aに入力される。 データマーク検出 回路 6 8 のデー タ マー ク信号 8 2はフ レー ム カ ウ ンタ 8 8に入 力されてフ レー ム数をカ ウ ン ト し、 かつ復調タ イ ミ ンク'発生回 路 6 了 の動作を起動し、 復調コ 一 ドク 口 ッ ク 8 3をア ド レス力 ゥ ンタ 5 8へ送出する。 また、 復調タ イ ミ ンク'発生回路 6 ァは ト ライ ステ一 ト バッ フ ァ 5 4を入力状態と して復調デー タ 8 4 の R A M 5 1 への入力を制御 し、 ライ ト ネー ブル信号 8 5を R AM リ ー ド Zライ ト コ ン ト 口 一ル回路 5 5へ加え R A M 5 1 への書 込み信号 ' S Θを発生する。 [0079] 復調時の H A M 5 1 への復調デ—タ 8 の書込みは変調時と 同 じイ ン タ一 リ ーブがかけられ、 第 1 6図 c に示した形で行 われる。 次に、 復号符号化データは符号 Ϊ匕時の書込みと同じ方 向に、 すなわち第 1 6図 1)に示す ( n , k )符号化の方向に読 出されてェラ一検出訂正回路 (第 1 図の 2 )へ送られ、 エラ一 の検出 , 訂正が行なわれる。 [0080] このよ う に、 セクタバ ッ フ ァ メモ リ からの ( n , k )符号の イ ンタ ー リ ーブデ—タを複数のセ グメ ン ト に分割して記録再生 — するフ レー ム構成とする ことによ って、 ヮ 一 ド同期ずれによる バー ス ト エラーを最大 1 フ レー ム分の長さま でにおさえ、 エラ —訂正不可能なバース ト エラーを防止する ことができ る。 [0081] また、 本実施例と 、 第 1 から第 6の実施例を組み合わせて使 用すれば、 光記録ディスクの ドロ ッ プアゥ ト等による復調誤!) 個数を減少させるのによ ] 大きる効果がある。 [0082] 産業上の利用可能性 ψ 以上説明 してきたよ う に、 本発明によれば、 光記録デ ィ スク [0083] ΟΜΡί W1 • へのセクタ単位の情報記録再生において、 セクタ記録信号を、 各情報記録単位がデ—タの先頭を識別するためのデ—タ .マーク とデータ部とから成るフ レーム構成またはデータマーク とデ一 タ部とフ レーム番号から成るフ レーム檮成とすることによ って、 [0084] 5 ド口 ッ プアゥ ト等で生じる ヮ.一 ド同期ずれによるバース ト的 ¾ データ復調誤 個数を減少させることができ、 ま た再生時にデ — タマークが欠落した時に起こるセク タバッ フ ァ メ モリ への復 調データ格納ずれを防止することができ る。 [0085] また、 フ レー ム番号部に誤 ] 検出符号、 も しくは誤 訂正符 l O 号を付加して記録し、 再生時フ レー ム番号部に誤 が検出され た時は、 そのフレームのデ一タをセクタバッ フ ァ メモ リ に格納し いか、 も しく は 7 レー ム番号部の誤 J 訂正を行るい、 正しい フ レー ム番号に戻してセクタバ ッ フ ァ メ モ リ に格納することに よ つて、 復調データのセクタバッ フ ァ メ モ リ への格納誤 ] を防 [0086] 1 5 止し、 フ レー ム番号部の誤 によ つて起こる再生データ誤 を 防ぐとい う効果がある。 [0087] さちに、 フ レー ム番号を逆の通し番号とする力 、 あるいはフ レ一ム番号を表わすビッ ト列を 1 部または全部反転するこどに よ っ て、 再生信号ェンべローブ消失等によるフ レー 厶番号読み [0088] ZO 取 誤 を防止することができる。 . [0089] また、 本発明では、 セクタバッ フ ァ メモ リ からの ( n , k ) 符号のィ ン タ 一 リ ーブデータをフ レー ム構成と して光記録ディ スクに記録し、 再生する ことによ って、 ヮ一 ド同期ずれによる 訂正不可能なバー ス ト復調誤 D をおさえ、 ェラー訂正許容範囲 [0090] 25 を超えたエラ一の発生を防止する ことができ る。 t> u -- 、 ΟΛΙΡΙ
权利要求:
Claims • 請 求 の 範 囲 1 . 光学的に検知可能 案内 ト ラ ッ クを有し、 前記案内 ト ラ ッ クが複数のセクタに分割された光記録デイ スクにデータをセク タ単位で記録再生する光情報記録再生装置において、 データを 5 —時格納しておく バッ フ ァメ モ リ手段と、 各セク タに記録する 情報を、 複数のフ レ一ムで構成する と と もに各フ レームをデ一 タ と このデー タの前に付加されデータの先頭を識別するための データマーク とで構成し、 前記光記録ディ スクに記録する記録 手段と、 '再生信号からデータマークを検出 してデータを読み出 l O す再生手段を備えたことを特徴とする光情報記録再生装置。 2 . 請求の範囲第 1 項において、 再生手段は、 データマークを 検出 した順に再生されたデータをバッ フ ァ メ モ リ手段に格納す ることを特徴とする光情報記録再生装置。 3 . 請求の範囲第 1 項において、 再生手段は、 再生デー タを格 1 5 納するバッ フ ァ メ モリ手段のメ モリ 番地を出力するカ ウ ン タ と 1 フ レー ム期間を計測するタ イ マ とを有 し、 前記カ ウ ンタはデ —タ マ一クを検出する毎にカ ウ ン ト アツ プする と と も に 1 フ レ 一厶期間を経過してもデータマークが検出されな^と き も カウ. ン ト アッ プする こ とを特徴とする光情報記録再生装置。 0 4 . 請求の範囲第 1 項において、 記録手段は、 セク タ に記録す る情報を、 符号長 n、 情報記号数 kの ( n , k ) 符号から成る 符号列を 行配列した符号ブロ ッ ク で構成し、 前記符号ブ口 つ ク - へ 行を^フ レー ムのデータ と して記録することを特徴とす る光情報記録再生装置。 5 5 . 請求の範囲第 1 項において、 記録手段は、 セクタに記録す 、 ¾': o • る情報を、 符号長 n、 情報記号数 kの ( n , k )符号から成る 符号列を 2行配列した符号ブ ックで構成し、 前記符号ブロ ッ クの 1 行を複数フ レー ムのデータ と して記録することを特徵と する光情報記録再生装置。 5 6 . 光学的に検知可能な案内 ト ラ ックを有し、 前記案内 ト ラ ッ クが複数のセクタに分割された光記録デイ スクにデータをセク タ単位で記録再生する光情報記録再生装置において、 データを —時格納しておぐバッ フ ァメ モ リ手段と、 各セク タに記録する 情報を、 複数のフ レー ムで構成すると と もに各フ レームをデー l O タ と このデータの前に付加されデータの先頭を識別するための データマーク とフ レー ムの固有番号を示すフレー ム番号とで構 成し、 前記光記録ディ スクに記録する記録手段と、 再生信号か らデータマークを検出 してデータを読み出す再生手段を傭えた ことを特徵とする光情報記録再生装置。 1 5 7 . 請求—ひ範囲第 6項において、 再生手段は、 データマークを 検出 した順に再生されたデータをバ ッ フ ァ メ モ リ手段に格納す るこ とを.特徵とする光情報記録再生装置。 8 . 請求の範囲第6項において'、 再生手 ¾は、 再生データを格 納するバ ッ フ ァ メ モリ手段のメ モ リ番地を出力するカウ ンタ と 20 1 フ レー ム期間を計測するタイ マとを有し、 前記カ ウ ンタはデ ータ マークを検出する毎にカ ウ ン トアツ プする とと もに 1 フ レ — ム期間を経過してもデ一タマークが検出されないとき も カウ ン ト アップするこ とを特徵とする光情報記録再生装置。 9 . 請求の範囲第 6項において、 記録手段は、 セク タに記録す 25 る情報を、 符号長 n、 情報記号数 k の ( n , k ) 符号から成る _ϋχρΐ _ • 符号列を £行配列した符号ブロ ックで構成し、 前記符号ブロ ッ クの 1 行を各フ レー ム データ と して記録するこ とを特徵とす る光情報記録再生装置。 10. 請求の範囲第 6項において、 記録手段は、 セク タに記録す 5 る情報を、 符号長 n、 情報記号数 kの ( n , k )符号から成る 符号列を β行配列した符号プロ ッ クで構成し、 前記符号ブ口 ッ クの 1 行を複数フ レー ム のデータ と して記録する ことを特徴と - する光情報記録再生装置。 11 . 請求の範囲第 6項において,、 記録手段は、 フ レー ム番号を i o 示すバイ ナ リ コ ー ド列を、一部も しく は全部反転して光記録ディ スクに記録することを特徴とする光情報記録再生装置 ο 12. 請求の範囲第 6項において ·、 記録手段は、 セクタの最後の フ レームから順につけた通し番号をフ レーム番号と して光記録 デイ スクに記録する ことを特徴とする光情報記録再生装置。 1 5 13. 請求の範囲第 6項において、 再生手段は、 フ レー ム番号を 読み取ってフ レー ム番号に対応したバ ッ フ ァ メ モ リ番地に再生 データを格納するこ とを特徵とする光情報記録再生装置。 14. 請求の範囲第 6項において、 記録手段は、 フ レーム番号を 示すビッ ト列に誤 検出符号を示すビ ッ ト 列を付加 して記録す 0 る こ とを特徴とする光情報記録再生装置。 15. 請求の範囲第 6項において、 記舞手段は、 フ レー ム番号を 示すビッ ト列に誤 j 訂正符号を示すビッ ト列を付加して記録す るこ とを特徵とする光情報記録再生装置。 16. 請求め範囲第 1 4項において、 再生手段は、 誤 ] 検出符号 5 の付加されたフ レー ム番号を読み取つて誤 ])が検出され ¾かつ 7 ϋ 'ΛΡΪ • たときのみフ レー ム番号に対応したバ ッ フ ァ メ モ リ番地に再生 デー タを格納することを特徵とする光情報記録再生装置。 1 T. 請求の範囲第 1 5項において、 再生手段は、 誤] 訂正符号 の付加されたフ レー ム番号を読み取 、 誤!)があれば誤 訂正 5 動作を行ない、 フ レー ム番号に対応したバ ッ フ ァ メ モ リ番地に 再生データを格納することを特徵とする光情報記録再生装置。 t o 1 5 0 25 d ヽ L 一- ノ ノ
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同族专利:
公开号 | 公开日
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-10-11| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1984-10-11| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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